英語が苦手な中学生

2021年に教科書が改訂になり、とても難しくなりました。

 

中1からしっかり取り組まなければ、中2、中3で苦労してしまいます。

 

さて、そもそも どこから わからなくなったのか?

 

be動詞からなのか? 

do と does からなのか? 

過去形あたりなのか?


時間をかける覚悟をしてください。

 

I am~ 、You are~、英語の語順から丁寧にやりなおします。

 

つまずいたところから、とことんやります。ファイト!!

主語・動詞・目的語を見つけよう!!

 

各教室生の目標と、現在の学力がどれくらいなのかによって、勉強の仕方は異なります。 

 

必要な力をつけるために、一人ひとり、きちんと計画的に進めます。

 

ただし、英語が苦手な人には

 

かなりハードになりますから、中学生本人は腹をくくって勉強に来てください。


中学生になると英語は、はっきり言って、成績との戦いですね。テストで評価されます。

 

小学生のときの楽しい英語ではなくなってしまうかもしれません。

 

英語は積み重ね教科ですから、いつも勉強していないと後悔することになります。

 

後でまとめて勉強するからとか、学年が進んでからもどっても、うまくいかず苦戦してしまいます。  

 

苦手な人は、きっととてもたいへんな思いをしているでしょう。

 

それでも、理解したい、覚えたい、何とかしたい! と切実に思うなら、時間をかけて取り組む覚悟が必要です。

 

英語を習得するには相当な努力が必要です。 

 


 

自主学習の英語登場回数が、少ない、あるいはゼロかもしれませんね。不得意な教科は後回しになりがちですから。やらないからいつまでもわからないまま。

 

残念ながら「きょうやったから、明日できる」ものでもなく、順番に時間をかけて毎日取り組むしかありません。

 

苦手な人は、自習ではうまく進みません。自分で勉強してうまくいったら、成績はもっとよいはずです。

 

実力テスト選択問題だけに適当に答えて運よく30点とれた人が、いきなり80点とれる、なんて無理だと私は思います。

 

どうしてか?

 

英語の実力テストでは必ず、長文読解と英作文がありますから。これは、読む力と書く力、作文力がないと太刀打ちできません。


苦手な中学生はぜひ一度、なるべく早く来てみてください。一緒に対策を練りましょう。

 

学校の授業がない、長い休みがチャンス! 

 

中学生の声その1  


英語が得意な中学生

 

得意な中学生は、力を落とさないように。しかし、油断大敵。

 

長文読解や英作文などに、どんどんトライします!ハイレベルも用意してあります。